top of page
チャイナペイント工房 遊美庵 (ゆうびあん)
真っ白な磁器に絵付けを施す。ヨーロッパで発展した上絵付技法は、チャイナペイントと呼ばれ、精製された陶磁器絵の具を主に油溶きし、専用筆を使って描画していきます。描き上げた器は800℃~880℃くらいの温度で焼成する一般的な絵付けや、釉薬が溶融する1200℃~1280℃くらいの温度で焼成する、イングレーズ方式等、生地の素材や絵付け目的に合わせて様々です。金は、純金を特殊溶液加工した金液で彩色し、焼成温度は絵の具焼成温度より低温で焼成するのが一般的です。私は、遅乾性油で絵の具を扱い、平筆を主にした絵付け技法を用いています。

大皿

食器

ペンダント

大皿
1/11
bottom of page